人気ブログランキング | 話題のタグを見る

京都インプラント再生センターについて

inouekirc.exblog.jp
ブログトップ
2013年 09月 15日

日本インプラント学会

日本インプラント学会_f0172023_9423523.jpg
おはようございます。
京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の副院長の畑山敬秀です。
今回は、日本インプラント学会に参加していたため、本日書かせていただきます。

今週末から今日までは、日本口腔インプラント学会が福岡の国際会議場で行われています。
9月13日から15日まで開催されています。
もちろん院長も私も金曜土曜と行ってきました。
いろいろな先生とお会いし、情報交換してきました。
同級生をはじめ、先輩や後輩、インプラント勉強会の方々に最近のインプラント治療についてお話していました。
目立って新しいシステムや治療方法などはありませんでしたが、安全なインプラント治療というのがコンセプトで講義されていました。
今後も安心安全でインプラント治療できるように日々精進していくつもりです。

当院でのインプラント治療では、ほとんどの場合、CT撮影後にインプラント手術を行っています。
そのために、手術の侵襲をかなり抑えることが可能です院は、ノーベルガイドを使用することにより、インプラント手術のその日に歯を装着することも可能です。
また、残すことができない歯を抜いたその日にインプラントを埋入し、仮歯を装着することも可能です。
他院との違いは、私どもは医学的見地から、再生医学をふまえインプラント治療をおこなっているところです。そのために外科的侵襲はほとんどありません。つまり、手術時間は短く、術中、術後の痛みや、術後の腫れは、かなり低減されます。また、治療期間を非常に短くすることが可能です。

いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。
そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。
また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。

by inoue-kirc | 2013-09-15 09:00


<< 骨そしょう症とインプラント治療      インプラント治療後 >>