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2008年 09月 26日

ヨーテボリ大学とDr.Friberg

みなさん、こんばんは。京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の畑山敬秀です.
今回はヨーテボリ大学内のブローネマルククリニックの見学と、そこでDr.Fribergの講義を受講したことについて詳しく紹介させていただきます。
インプラントは、スウェーデンのヨーテボリ大学医学部解剖学教授のペル・イングヴァール・ブローネマルク博士により開発され、1950年代からの10年以上に及ぶ基礎的研究を礎に、1965年から臨床応用され始め、その過程で形態や材質や表面正常が変化し、今日に至っています。そのヨーテボリ大学にブローネマルク博士がクリニックを開設し、そこに見学に行ってきました。大学内を、クリニックから大学の診療室や技工室まで見学させていただき、日本との違いを学ばせていただきました。教育機関も併設しているため、設備も整っており、ライトなども一風変わっていました。
Dr.Fribergは、ノーベルバイオケアのインプラントに画期的な開発に貢献した人です。症例などを見せていただきましたが、当院の治療方針とは異なっていました。当院では、豚や人から作られる人工的な骨は用いないのですが、ヨーロッパでは広く使われているようで、そこはヨーロッパ人と日本人の僕らとは考え方が違うのだと感じました。当院ではもちろんそういった骨を使わず、治療を行っています。そこで院長とf0172023_2135296.jpgDr.Fribergがインプラントの術式や材料についての活発な意見交換を行っていました。当院の治療も世界最先端の治療を行っているのだと感じました。
いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。
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by inoue-kirc | 2008-09-26 21:50
2008年 09月 23日

ヨーロッパ研修

いのうえまさとし歯科の畑山敬秀です。
先週から今週のはじめまで医院が海外研修のため休みであったため、患者様をはじめ関係者の皆様にご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。僕は本日無事帰国いたしました。
今回は院長がインプラントメーカーのノーベルバイオケアのスェーデン本社に招待されたためヨーロッパに行くことになりました。メンバーは院長とインプラント情報を共有している先生方とともに行ってきました。
スウェーデンのカルスコガにあるインプラント工場の見学。イエテボリ大学内のブローネマルククリニックの見学。そこでDr.Fribergの講義を受講し、インプラントの知識の情報交換。
ノーベルバイオケア本社に招待され、現在の世界的なインプラントの情報交換やNoble Active Course をその場で日本人として初めて受講させていただきました。
Dr.Eirik Aasland Salvesenにインプラントの術式や症例等を教えていただき、また症例発表させていただきました。Dr.Eirik Aasland Salvesenとは、個人的によくお話させていただき、親密になりこれからも情報交換をして行きたいと思ってます。
さらにポーランドに移動しワルシャワにてEAO(EUROPE ASSOCIATION OF OSSEOINTEGRATION)に参加いたしました。現在の世界的なインプラントの材料の流れから治療方針まで、いろいろと学ぶことができ、すごく刺激になりました。こういった海外での学会に参加するのは初めてだったのですが、自分も京都大学再生研で研究しているのでいつか発表できるよう研究を進めたいとおもっています。
次回から写真を添付させていただきながら、しばらくヨーロッパでのことを書くつもりです。
今回ずっと御一緒させていただき勉強させていただいた藤島先生をはじめ、その他の先生方どうもありがとうございました。

いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。

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by inoue-kirc | 2008-09-23 21:50
2008年 09月 12日

OAM

みなさん、こんばんは。京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の畑山敬秀です。
前回からご報告させていただいてますが、今週末から当院の院長、副院長とともにスウエーデンとポーランドに学会と研修会に出席してきます。スウェーデンは、ノーベルバイオケアより院長が招待され、自分も参加させていただくことになりました。この機会にいろいろなことを学んで帰りたいと思っております。ポーランドの学会から最新のインプラント治療や世界のインプラント治療について学んで帰りたいと思っております。患者様にご迷惑をおかけしますが、スタッフが電話にて対応させていただきます。いつでも当院のドクターに連絡が入るようになっており、
どのようにすればよいのか対応させていただきます。
今週、担当した手術は下顎の左側の5部、7部のインプラント埋入でした。大変骨が薄く、OAM法を応用し、インプラントを埋入することができました。OAM法とは、インプラント手術の際、通常ドリリングによりインプラント窩(インプラント体が入る場所)形成を行うのですが、オーギュメーターという0.5mm~4.0mmの器具を順番に使用することにより、インプラント窩を押し広げていく方法です.この方の場合骨が非常に硬くOAMの器具がなかなか入らなかったため
細い特殊なドリルを併用し、OAMと組み合わせて行いました。骨幅が無い場合、骨幅を広げるのには有効です。こういった特殊な方法をする前にも患者様の安全も考え、術前には必ずCTを撮って術式を検討させていただいています。

いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。
また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。
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by inoue-kirc | 2008-09-12 22:10
2008年 09月 05日

傾斜埋入

みなさん、こんばんは。京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の畑山敬秀です。
今回は骨のない上顎に対して、今まで述べてきたソケットリフトやサイナスリフト以外の
傾斜埋入という方法について説明させていただきます。
骨の高さや、骨の幅がほとんど無い部位ではインプラントを埋入することは困難です。というのは、上顎には、上顎洞と呼ばれる空洞があるからです。歯周病等で骨が減ってしまう(吸収してしまう)と抜歯後に上顎骨と上顎洞との距離が薄くなってしまいます。そうするとインプラントを入れるスペースが無いわけです。そういった時に斜め向きにインプラントを入れると骨のある場合があります。これが傾斜埋入です。(写真参照)
この方法を行えば、ソケットリフトやサイナスリフトに比べ、短時間で手術を終わらせることができ、腫れもほとんどありません。当院では、先月CTを導入したことにより、写真のように傾斜埋入をはじめ、さまざまなインプラント治療が、安全に、正確に、短時間で
受けていただくことが可能となっています。
9月14日から、スウェーデンに講習会に行き、ポーランドでヨーロッパインプラント学会に参加してきます。留守中は、ご迷惑をおかけしますが、最新のインプラント技術を学んで帰ります。
また、当院でのノーベルガイドや抜歯即時埋入のデータを、院長、副院長とともに発表させていただく予定です。いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。
また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。
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by inoue-kirc | 2008-09-05 21:15