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京都インプラント再生センターについて

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2008年 12月 05日

当院でのCTの使い方

みなさん、こんばんは。京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の畑山敬秀です.
今年も後少しになりました。
当院にインプラント相談に来られる方が増えており、年内に手術を希望される方がほとんどとなっています。当医院に相談に来られた場合、その日のうちにCTを撮影することが可能です.
撮影した画像から、その患者様に合わせた治療計画をすぐに説明することが可能です。
患者様自身に自分のCT画像を見ていただくことにより、より一層わかりやすく説明をさせていただくことが可能です。
ノーベルガイドを使ったインプラント治療をうける場合、通常なら相談→CT→説明→インプラント手術となりますが、当医院ではその日にCTをとることが可能なために一度きていただく手間が省くことが可能です。そのため、
当院でのCTの使い方_f0172023_17382340.jpg
ぎりぎり年内に手術をすることが可能です。
また、今週は瀬川先生と京都大学の放射線の実験をしてきました。さらに一層CTやレントゲンの分野でも理解が深まりました。今年の9月にヨーロッパでキューリー婦人の博物館に行ったことを思い出しました。
当院では、昨年は500症例、本年も9月までに400症例以上を行っています。また、症例そのものも、簡単なインプラント埋入ではなく、抜歯後即時埋入、即時負荷(即時荷重)等を多く行っています。
通常、困難であると言われているこれらの症例も当院では平均20分の手術時間で行っています。
いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。
そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。
当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。
また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。

by inoue-kirc | 2008-12-05 19:31


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