2014年 06月 27日
こんにちは。 京都市左京区のいのうえまさとし歯科の畑山敬秀です。 最近よくインプラントをされた方に、「歯磨きはどうしたらいいの?」という質問を受けます。 インプラントをされている部位や上部構造(被せ)によって異なるのですが、白くしよう、きれいにしようという気持ちから、つい歯磨き粉をつけすぎてしまいがちです。あまり多くつけすぎてしまうと、被せ物の材料によっては表面のつやがなくなることがあります。 そうすると、被せ物の表面が着色したり、プラークがつきやすくなってしまいます。 ですのでなるべく研磨剤の入っていない物をおすすめします。 歯ブラシは習慣性のものであるため、なかなか磨く癖が変わる人は少ないのが現状です。 そのため、歯垢が取れていない人も実際多く、やはり定期検診をきちんと受けることが大切になります。 最近、他院でインプラントを行った人が、その歯の部分やその他の歯の治療をしてほしいと 来院されることが多くなってきました。 私たちは様々な状況に応じて、より良い治療ができることが求められるようになりました。 そのため僕らは、いつでも勉強会に参加しながらいろいろな先生と情報交換や意見交換を行っています。これからも患者様に少しでもより良い治療ができるように努力していきたいと思います。 当院でのインプラント治療では、ほとんどの場合、CT撮影後にインプラント手術を行っています。 そのために、手術の侵襲をかなり抑えることが可能です院は、ノーベルガイドを使用することにより、インプラント手術のその日に歯を装着することも可能です。 また、残すことができない歯を抜いたその日にインプラントを埋入し、仮歯を装着することも可能です。 他院との違いは、私どもは医学的見地から、再生医学をふまえインプラント治療をおこなっているところです。そのために外科的侵襲はほとんどありません。つまり、手術時間は短く、術中、術後の痛みや、術後の腫れは、かなり低減されます。また、治療期間を非常に短くすることが可能です。
by inoue-kirc
| 2014-06-27 22:55
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