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京都インプラント再生センターについて

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2013年 11月 15日

噛めることの重要性

京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の副院長の畑山敬秀です。
だいぶ寒くなってきましたね。
噛めることの重要性_f0172023_1495643.jpg

今日は、噛むことについて書きたいと思います。
噛むことでの体への影響を書いてみたいと思います。
脳に流れる血流の量が増え、脳を活性化します。
唾液の分泌が増え、効率のよい栄養吸収につながります。
唾液による口腔内の自浄作用が活発になり、歯肉炎の予防につながります。
口の周りの筋肉をよく使うと、頭や顎の骨、顔の筋肉の発育が促され、しわや老け顔を防いで豊かな表情につながります。
歯のなくなった箇所に、ブリッジや入れ歯やインプラントといった方法でしっかり噛めるようにすることは非常に大事です。
よく噛むことは健康への第一歩です。


当院でのインプラント治療では、ほとんどの場合、CT撮影後にインプラント手術を行っています。
そのために、手術の侵襲をかなり抑えることが可能です院は、ノーベルガイドを使用することにより、
インプラント手術のその日に歯を装着することも可能です。
また、残すことができない歯を抜いたその日にインプラントを埋入し、仮歯を装着することも可能です。
他院との違いは、私どもは医学的見地から、再生医学をふまえインプラント治療をおこなっているところです。
そのために外科的侵襲はほとんどありません。つまり、手術時間は短く、術中、術後の痛みや、術後の腫れは、かなり低減されます。
また、治療期間を非常に短くすることが可能です。

いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。
そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。
当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。
また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。

by inoue-kirc | 2013-11-15 23:46


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