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京都インプラント再生センターについて

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2013年 04月 26日

新しいインプラント

みなさんこんにちは。京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の副院長の畑山敬秀です。
GWはみなさんどのようなご予定ですか?当院はカレンダー通り診察しています。

新しいインプラント_f0172023_721442.jpg

今週は、細い骨に対応するインプラントの種類の一つを紹介します。
いままで、もっとも細い骨の人に使用する2回法(インプラント埋入してから期間をおいて2次手術でアバットメントをつける方法)のインプラントは、
Nobel Biocare というインプラントメーカの中では直径が3.3mmのインプラントでした。
それより細いインプラントが4月に発売されました。
それは、直径が3.0mmです。他医院で出張手術をした際に使用したのですが、歯科医の立場で言わせていただくと、非常に使用しやすく使いやすいインプラントでした。
細い骨に対応する際には、より安心した手術ができ、予後もいいインプラントだと確信しました。
できるだけ患者様にも侵襲がすくなく安心した治療ができるよう常に心がけさせてもらっています。


他院との違いは、私どもは医学的見地から、再生医学をふまえインプラント治療をおこなっているところです。
そのために外科的侵襲はほとんどありません。つまり、手術時間は短く、術中、術後の痛みや、術後の腫れは、かなり低減されます。
また、治療期間を非常に短くすることが可能です。
いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。
そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。
当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。
また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。

by inoue-kirc | 2013-04-26 23:20


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