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京都インプラント再生センターについて

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2010年 02月 05日

インプラントを長持ちさせるには?

みなさんこんばんは。京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の副院長の畑山敬秀です。
今週は節分がありましたね。我が家は豆まきをして、西南西に向き巻き寿司を食べました。
皆さんはどのように過ごされたでしょうか?
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今日は、インプラントの維持の仕方について書いていきます。
インプラントを長く維持させるには、歯ぐきと骨が健康な状態を保っていなければなりません。
健康な状態であれば、インプラント周囲の骨は年に0.1mmずつやせていくと言われています。
インプラントも天然の歯と同様に、手入れが悪いとインプラントの寿命も短くなってしまいます。  
より長持ちさせるためのポイントは普段の歯磨きにあります。個人個人もちろん磨き方は違います。日ごろから正しい歯の磨き方を守り、毎日続けて下さい。
そして定期的に検診を受けることが大切です。インプラントも、人が年齢と共に変化していくのに応じて噛み合わせを調整する必要があります。
定期検診を受けて自身の歯の健康状態を把握し、意識していくことでインプラントの寿命を延ばすことにつながります。

当院でのインプラント治療では、ほとんどの場合、CT撮影後にインプラント手術を行っています。
そのために、手術の侵襲をかなり抑えることが可能です院は、ノーベルガイドを使用することにより、
インプラント手術のその日に歯を装着することも可能です。
また、残すことができない歯を抜いたその日にインプラントを埋入し、仮歯を装着することも可能です。
他院との違いは、私どもは医学的見地から、再生医学をふまえインプラント治療をおこなっているところです。
そのために外科的侵襲はほとんどありません。つまり、手術時間は短く、術中、術後の痛みや、術後の腫れは、かなり低減されます。また、治療期間を非常に短くすることが可能です。

いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。

by inoue-kirc | 2010-02-05 23:36


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