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京都インプラント再生センターについて

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2009年 09月 11日

再生医科学研究所での研究について

みなさん、こんばんは。京都市左京区のいのうえまさとし歯科医院の畑山敬秀です。だいぶ寒くなってきて、今年は早い時期から更衣してもおかしくない気候ですよね。僕は朝晩が寒いので珍しく9月から長袖を着ています。
今日は京都大学で再生医科学研究所の話をしようと思います。歯科の臨床に応用できるための材料や方法などを勉強し研究しています。研究グループは、昔院長も研究し、医学博士をとった所と同じ分野に所属しています。もちろん歯科だけではなく、呼吸器科、循環器科、耳鼻科、などのドクターで大学院生や研究生などで構成されています。僕は、そこで内容は詳しく話すことはできませんが、インプラント治療を行う上で用いる材料の研究をしています。1年に1回か2回、自分の研究内容を周りの先生方に評価してもらう機会があり、今回は僕が発表させていただきました。研究方法等について、様々な違った点から的確に御指摘していただき、アドバイスをもらいました。発表するの側に立つのは緊張しますが、研究を積み重ねてきた先生方の貴重な意見を聞けたのが良かったです。これからも日々研究に頑張っていこうと思っています。臨床では医学的見地から、再生医学をふまえインプラント治療をおこなっています。
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次回の院長の勉強会は9月18日19時からとなっています。参加ご希望の方は当院院長にご連絡ください。

当院でのインプラント治療では、ほとんどの場合、CT撮影後にインプラント手術を行っています。そのために、手術の侵襲をかなり抑えることが可能です院は、ノーベルガイドを使用することにより、インプラント手術のその日に歯を装着することも可能です。また、残すことができない歯を抜いたその日にインプラントを埋入し、仮歯を装着することも可能です。そのために外科的侵襲はほとんどありません。つまり、手術時間は短く、術中、術後の痛みや、術後の腫れは、かなり低減されます。また、治療期間を非常に短くすることが可能です。

いのうえまさとし歯科医院は、インプラント専門部門の京都インプラント再生センターを併設しています。
そのために、他院(インプラントセンターや大学病院も含め)で、無理だと言われた方でも一度ご相談ください。当院では、ノーベルガイドを始めいろいろな方法で、患者さんには痛くなく、腫れないで、早く噛めるようにさせていただいています。また、来院回数をかなり少なくすることができます。遠方の方でも治療可能となりました。

by inoue-kirc | 2009-09-11 23:40


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